理念
どんな重い障がいを
もっていたとしても市民として、
また地域に暮らす一人の住民として、
ごくあたり前の生活を
保障されなければならない
(ノーマライゼーション理念)
すべてを高齢者
(入居者・利用者)のために
運営方針
人権の尊重
- 人間の尊厳を大事にすること
- プライバシー保護の徹底
- 市民的自由のある暮らしを保障しよう
民主的な運営
- 対等な関係が築くことで、高齢者の人権を保障する
- 役職員の役割とチーム労働を大事にしよう
- 地域の重要な社会資源として役割を果たす
- 運営・経営の資源は「人}である…職員は「人財」である
職員は、福祉会の「財産」である。
経営方針の具体的な指標
- 最重要はケアの質である
- 質の高いケアは、事業の発展…経営の発展に繋がっていく
- 市民的自由のある暮らしを保障しよう
法人概要
法人本部 所在地 |
〒869-6105 熊本県八代市坂本町坂本1071 |
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法人認可 年月日 |
昭和43年5月 |
代表者 | 光永 了円(ミツナガ リョウエン) |
沿革
昭和38年 | 宗教法人「光専寺」が無認可保育園「ひかり保育園」を開設する。(職員3名) |
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昭和43年 | 「川岳保育園」が認可保育園となった。(定員60名) 同時に「川岳福祉会」も認可となった。 |
昭和52年 | 埼玉県深谷市の「さくらんぼ保育園」の保育(全面発達教育)の研究と学習が始まる。保育の全面的見直しがスタートし「かわたけの保育」の基礎作りが10年に渡って取り組まれた。~ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために~の集団作りの理念が高く揚げられ、理念と実践が進められた。その中で「障がい児保育」の位置づけを強くした。 |
昭和55年 | 中津道校区での子供達の減少によって、他の校区からの入所が始まる。 |
平成16年 | 特別養護要人ホーム 坂本の里 一灯苑 落成・開設 入所50名、短期入所10名、デイサービス定員20名、ヘルパーステーション、居宅介護介護事業所、短期入所 |
平成21年10月 | わいわい共同作業所は、就労継続支援事業B型 わいわい虹の村へ移行した。 地域活動支援センター きらきらの里を八代市高田に開設した。 川岳福祉会 は、福祉の3事業(児童・高齢者・障がい者)に責任を持つ福祉会となる。 |
平成25年4月 | グループホームしあわせの里開設 |