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坂本の里 一灯苑についてAbout us
一灯苑の名前の由来
今から約二千四百年前、貧しい女性が自らの長い髪を売り、油を求め、お釈迦様に一灯(いっとう)を献灯しました。
その話を聞かれたお釈迦様は、「この一灯こそ真心のこもった一灯である。このともしびこそ世の闇を照らす光となろう」と話されたと伝えられています。
二千四百年後の今、私ども川岳福祉会は、三人の方の尊い浄財の寄付によって、再びその「ともしび」を坂本の地に特別養護老人ホームとして灯します。
この一灯を頂いて施設名を「坂本の里 一灯苑(いっとうえん)」と命名致しました。
「坂本の里 一灯苑」では、利用者の方の心と体を「灯」のように大事に介護します。
そして坂本の地の福祉の拠り所となるように「地域の暖かい光」となるように施設を運営してまいります。
利用者が安心して暮らせる「利用者こそ主人公」の施設づくりを目指します。